組合ニュース(臨時号)

理事長の公印入りで
  平成21年3月の取決めを遵守
と学園側から組合に文章送付

何の取決めが職員と経営者の間に交わされたのか

覚えていますか? 平成21年3月と言うのは学園側が理事長、学園長、N学園事務長(当時嘱託?)、M学園事務次長が来て55歳定昇停止をわら半紙1枚の紙(人件費比率)で説明した時です(おまけに格差賞与の基準変更のお話)。「時間だから」と経営者は一方的に席を立って終了(船橋)。どこぞの学校で何か取決めしましたっけ???それなのに2年半後にはこの表現!はあ~?
こんな嘘っぱちの文章がまかり通ってはならぬ、確認しなければと思い、何の取決めか質問しました。
そしたら、質問がわからないという返事が公印入りで戻ってきました。
ならばと、団交で質問しました。(H23/10/20)

学園の回答:平成21年3月の取決めとは 理事会の(内部の)取決めです。

*う~ん、このことを意に止めて読むと変な文章ですが・・・、平成21年3月の理事会の取決めを(経営者が)遵守して と言うことを わざわざ出してきたのですか?文章全体を見ると意味不明かな。

ここから、また、問題勃発!公印入りの誤解を招く文章の効力をなくす為に、公印入りで誤解を生じない文章を再度くださいと申し出たところ、口頭で回答したから、団交に出席したメンバーがこの回答を聞いたから、出す必要はないと1時間以上、E理事(顧問弁護士)やS理事(専門は国語)は突っぱね、またもや勝手に退出していきました。断る正当な理由は見当たりません。大事な議題を控えていたのに、こんな簡単なこともできない学園側に時間をとられました。誠意など全くなし、時間稼ぎか?はたまた格差や賞与が地労委などで扱われた時の証拠書類(真実でない)に学園側は使いたいからですかね(どれをとっても組合に対しての妨害だ)。私教連の方も学園側の態度にビックリしていました。

これが鎌形学園のやりかたです。このまま、放置されたら、将来この誤解の生じる文章が真実となり、経営者は利用する可能性がないとはいえません。将来の教職員に大きな影響を与えます。なんといっても公印入りの文章ですから・・・・。経営者側に有利で教職員側には不利。

*会議後の、お互いの確認のための文章交換も拒否(何記録しているのかね?)常識ではありえない。

以下が学園側から届いた問題の文章(内容についても、抗議し続けています)

以下が学園側への質問と抗議です。

※ホームページ掲載に当たり、一部レイアウトの変更をしました。

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