組合ニュース(特別号)

2011(平成23)年1月26日(水)号
2月9日(水)千葉地方裁判所(千葉県庁隣)14:00~に第1回口頭弁論が行われます。

※訴状抜粋のファイルを追加しました。(1月28日)

 今回、55歳で定期昇給を停止することは、多くの教職員が反対しているにもかかわらずに、経営者側は、きちんとした説明責任も果たさずに強行に就業規則を変更し、今後多くの教職員が不利益を被ることになります。
 そこで、今年度不利益を被った先生方が、今後も不利益を被る先生方(55歳未満)のことも考え、勇気を持って立ち上がって下さいました。昨年の12月27日(月)弁護士を立てて、千葉地方裁判所に提訴しました。
 訴状の内容を載せることは、弁護士の許可などが必要の為、出来ませんが、訴状のコピーは閲覧可能です《定昇が55歳で停止した場合、損失の金額〔基本給・賞与・退職金・年金など〕及び訴状内容について》

 きちんと読んで、金額等を確認して下さい。かなり前から教職員に対して不利益変更を繰り返していることがわかります。今何もしなければどんどん不利益変更を行なうことが予想されます。
 この件は、原告の先生や組合の問題ではなく、鎌形学園の教職員の生活が懸かっている訴訟です。他人事ではありません。
 何かとお忙しいと思いますが、出来る限り多くの先生方に傍聴して頂きたいと思います。

尚、傍聴を希望される先生は、1月31日(月)までに
酒々井校 藤井・船橋校 鈴木和・浦安校 瀧澤
に申し出て下さい。

 人数によって法廷が決まります。決まり次第、ご連絡致します。

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